Java8 + AWS Lambda + API Gateway で遊ぶ
この記事では Java8 で書いたメソッドを AWS Lambda に実行させ、その実行結果を API Gateway を用いて外から取得できるような簡単なアプリケーションを作成していきます。
めっちゃ雑にいうと、Java で String を返すメソッドを書いて、その文字列を返す API を作るというようなことをやります。
この際、String を返す Java のコードを実行するのが、AWS Lambda の役割で、その実行結果を取得できるエンドポイントを提供するのが API Gateway の役割になります。
また、ちょっと手を加えるだけで簡単に JSON を返す API を作ることもできるので、使い方次第では遊べるツールになるのではないでしょうか?
固定した文字列を返す API を作成する
まず、あるエンドポイントを叩くと、ただ文字列が帰ってくるだけの API を作成しながら、AWS Lambda と API Gateway の使い方を確認していきます。
Gradle プロジェクト作成〜実行対象のメソッド作成
gradle で適当にプ...
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