よくある質問

  • 文系からでも理系大学へ編入できるの?
  • 編入学予備校(塾)は必要ですか?
  • アルバイトをしながら編入は可能ですか?
  • 大学受験の偏差値と編入の難易度は関係あるの?

編入学関連でよくある質問に対する私の回答を載せておきます。
編入学に関して、何かご質問のある方はtwitter:new_gomiまでDMをください。 可能な範囲でお答えいたします。

文系からでも理系大学へ編入できるの?

可能です。しかしながら、道はかなり険しいものとなるでしょう。

筆記試験において数学や物理学が課される場合は、高校などで数学3・Cに相当する、微分積分・行列・2次曲線の内容は必須といえます。 (もちろんそれ以外の数学1A2Bの内容に関しても同様です。)

その土台があった上でやっと、実際の試験範囲となる大学学部1~2年で扱われる線形代数や微分積分学が学習できる段階になるのです。 したがって、一般の編入試験受験生の数倍努力をしなければ、すべて不合格となり、時間の無駄になります。 実際に行う場合は強い覚悟を持ってください。

編入学予備校(塾)は必要ですか?

必要か、必要でないかはあなた次第です。

編入試験に対する強いモチベーションを持っていて、かつ情報収集をある程度自力で行える方は全く必要ないと思います。 逆に言えば、これらのことが出来ない場合は、あまり編入をおすすめできません。 それでも編入をしたいという方は、最終的に編入学予備校に通うのもひとつの手でしょう。 しかしながら、私自身利用したことがないのでその実態は分かりかねます。

有名どころでは中央ゼミナールやトフルゼミナールなどがあります。 私も通塾を検討しましたが、経済的・時間的に考えてみるとそれほどメリット見出すことはできませんでした。

アルバイトをしながら編入は可能ですか?

可能です。

ただし、時間とタスクの管理が厳密にできなければ、両立は厳しいでしょう。 私は週2~3日、各日3時間程度の塾講師のアルバイトを行いながら、編入試験に臨みました。

時間とタスクの管理は、編入試験を考える際の非常に重要な要素となります。詳しくは別項に書き記します。

編入試験の面接が終わったあと、息をつく間もなくアルバイトへ向かったのを、今でも覚えています。 結論を言ってしまえば、気合さえあれば何でもできます。

大学受験の偏差値と編入の難易度は関係あるの?

大まかな関係性はあると思いますが、強い対応関係にあるとは言いがたいです。

大学受験でいうところの大体のブロック分け(旧帝大、旧官立←あまり使われていませんが…、地方駅弁)に沿った形で合格の難易度が変わると考えて良いと思います。 ただし、各ブロック内での難易度にそれほど差はないです。またあくまで合格の難易度というだけの話であって、試験問題の難易度とはことなります。 実際、私自身が解いてみて、電通大よりも茨城大の方が難しいと感じました。

あまり序列化するのも良くないのですが、私自身が感じた大体の目安を記しておきます。
編入試験実施状況を考えるとだいたい以下のあたりが選択肢となると思います。

【旧帝大グループ】
東大・京大・東工大
阪大・名大・九大・北大・東北大

【中堅国公立】(とくにこの辺りのレベルは大学受験とは異なり、難易度はほぼ横並びです。)
千葉大・筑波大・金沢大・広島大・神戸大
大阪市立大・首都大・名工大・横国大
東京農工大・電通大・京都工繊大・岡山大など…

【地方国公立】
信州大・茨城大・弘前大・宇都宮大
山梨大・豊橋技科大・長岡技科大など…