単位認定について

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もくじ

  • 単位認定について
  • 単位認定とは
  • 取るべき科目
  • 入ってよかった放送大学!
  • 私の認定単位数

単位認定とは

大学を卒業するためには所定の単位を取得している必要性があります。 あたり前のことですが編入生も同様です。 しかし、2年次や3年次に編入学した学生が、もとからいる学生と同じ基準の単位数が必要だとしたら、恐らく卒業は著しく難しいものとなるでしょう。

そこで編入生向けに単位認定という制度があります。今までいた大学や高専、短大などの授業の単位を編入した先の大学の科目に読み替えるというものです。 例えば、理系から理系に編入学するのであれば、基礎的な数学の科目や物理学などの科目はほぼ確実に読み替えてもらえるでしょう。

しかし、同じ理系でも生物系から物理系、あるいは文系から理系となると編入学に成功したとしても、読み替えてもらえる単位数が少なく、ストレートに卒業するのが難しくなります。 ここでは、編入が成功することを仮定して、編入先でより有利に単位認定を行ってもらえるような戦略について考えていきます。

なお、特にこの単位認定については大学ごとに異なることはもちろん、同一大学でも学部学科により非常にバラツキがあることが知られています。 ここに示しているのは私の体験ですので、参考程度にとどめてください。一番有効なのは実際に編入するであろう大学に、すでに編入している方のおはなしを聞くことだと思います。

取るべき科目

まず、どんな大学でも「英語」と「体育」の単位は必要となってくると思うので、ここはキッチリとっておきましょう。 英語はだいたい4~6単位必要なところが多いようです。体育はだいたい2単位か4単位程度だと思われます。

あと、基礎的なコンピュータの科目も必要なところが多いでしょう。 コンピュータリテラシーなどの科目名の授業をとっておくといいです。

また、理系に編入するのであれば基礎的な数学の科目は必ずあると思います。 線形代数学と微分積分学に当たるような科目名の授業があれば是非とも取っておきたいところです。 内容が少し外れていたとしても、大学によっては柔軟に認定してくださると思います。

1年次の実験をやるのはしんどい(つーか、めんどくせー!)ので、物理学実験に当たるような科目名の授業も取っておきたいですね。 全体として、理数系を漂わせるような科目名の授業をとっておくとなにかとオトクです。 自分はそれでだいぶ救われたところがあります。

入ってよかった放送大学!

私は文系大学から理系編入をしました。文系大学なので線形代数と微分積分に当たるような科目名の授業が残念ながらありませんでした。 そこで放送大学の選科履修生として、線形代数学と微分積分学の単位を修得しておきました。 面接の時のネタにもしましたし、もちろん編入後、専門基礎科目として認定されました。 大学によっては弾かれるかもしれませんが、授業料もお安いので文系の方は是非放送大学で理数系科目の単位を修得することをオススメします!

数学の授業が案外充実していて、曲面曲線論の科目や応用数学の科目もありました。 物理学も力学、電磁気学、熱力学あたりがそろっていて、そちらも受講しておくべきだったなと、編入後の今後悔しています。

私の認定単位数

持ち込んだ単位数:69単位
認定された単位数:53単位

<認定された単位の大雑把な内訳>

  • 体育:1単位
  • 英語:4.5単位
  • 総合必修:6単位
  • 情報処理:2単位
  • 一般教養:19単位
  • 物理学実験:1.5単位
  • 専門基礎必修:19.5単位(数学や物理の基礎科目)