x86系コンピュータを動かす理論と実装 作って理解するOS の読書メモ。第3章「メモリ管理のしくみ」をサクッと流し読みしつつ、気になりどころだけ自分向けにメモ。
本はこれ↓
メモリの基礎
CPU にはメインメモリよりも高速にアクセス可能な小容量のメモリを内蔵しているものがあり、その領域を キャッシュメモリ という(1次、2次…)
セクションとメモリの関係
プログラムは以下のようなセクションに分類できる
- TEXT(P) プログラムコード、実行中に変化し得ないもの
- CONST(C) 定数、実行中に変化し得ないもの
- DATA(D) 初期化済み変数、実行中に変化し得るもの
- BSS(B) 未初期化変数、実行中に変化し得るもの