Go To Travel キャンペーンで納めた税金を国から取り戻そう

コロナウィルスの影響で甚大な打撃を受けた観光業と、すっかり在宅一般市民と化した遠征オタクに対する救済策として、政府は Go To Travel キャンペーンなる企画を打ち出してきました。

しかしながら国会でモメたおかげで、夏休みが迫る 6 月最終日の今日の時点においても、いつからどういう枠組みではじまるのか、明確になっていません。

国会議員は JR パスのおかげで遠征イベントに参加し放題なので感覚がマヒしているかもしれないが、与野党ともにマジで猛烈に反省して欲しい。全員落選しろ!!!!!!!

とはいいつつも、この Go To Travel キャンペーン、なかなかに強力な施策らしい。色々な情報を見てみると概ね次のような枠組みのようです。

Go To Travel キャンペーン(仮称)
旅⾏業者等経由で、期間中の旅⾏商品を購⼊した消費者に対し、代⾦の1/2相当分のクーポン等を付与(最⼤⼀⼈あたり2万円分/泊)。
情報ソース: 経済産業省関係令和2年度補正予算概要 (PDF)

現在開示されている情報の限りでは予算が枯渇しない限り、泊数制限などは特に設けられておらずということなので、めちゃくちゃ太っ腹企画です。

これまでも災害などが発生した地域にて、落ち着いたタイミングで同様のキャンペーンが行われていましたが、今回は都道府県に依らず大打撃を受けている状況なので、対象地域は全国となるようです。

ちなみに過去に西日本豪雨の際の補助金では交通費宿泊費朝食コミ2泊3日で 2 万円という頭のおかしい旅行ができました。

納めた税金を国から取り戻そう

乗るしかない!このビッグウェーブに!

ということで、このキャンペーンに便乗して補助金で納めた税金を取り戻せばかなりハッピーになれそうです。一体どれくらいの旅行をすれば払った税金を取り戻せるのか計算してみることにしましょう。

自分の納税額は個人情報なので、サラリーマンの平均の納税額で計算してみます。面倒なので、下記のとおりマイナビさんの記事より引用。

額面給与400万円のうち「税負担は25.1%」です。
400万円もらって税金がだいたい100万円となります。
さて皆さん、この負担を重いと見ますか、それとも軽いと見ますか?
日本人の平均年収400万円だと税金負担はどれくらい!? 結局手取りはいくら?

なるほど、サラリーマンはだいたいざっくり平均して 100 万円は税金を納めてるのですね。

さて Go To Travel キャンペーンは、代⾦の1/2相当分のクーポン等を付与で、補助額対象の上限が一泊あたり2万円です。すると計算はとても簡単で、2 万円の宿に 100 泊すると1年分の税金を取り戻すことができます!!!!

最高!!!!!!!!!!! みんなで宿に 100 泊して国から税金を取り戻そう!!!!!

現実的に考えて税金を全額取り戻せるのか

「代⾦の1/2相当分のクーポン等を付与」となっているが、様々なサイトをみる限り、代⾦の1/2相当のうち 70〜80% を旅行料金から直接割引、残りを現地で使えるクーポンとするとのことで、支払い金額は 1泊2万円の宿に泊まったとするならば、以下のような計算となります。

20000 – 20000 * 0.5 * 0.7 = 20000 * (1 – 1 * 0.5 * 0.7) = 20000 * 0.65 = 13000

サラリーマンの平均年収が400万円代で、手取りが300万円代なので、朝夕付き2万円の宿x100泊で、現金の持ち出しは 130 万円となります。

そうすると、クーポンキャッシュバックが1日あたり3000円程度あるので、毎日 3,000 円の昼飯が食えることになります。石油王かよ!

残りの265日は 170 万円でなんとかどこかの床で過ごせば、晴れて夢の納税額実質ゼロ円生活達成です!!!!!!

つまり、これは超現実的なプランです!!!!!

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