CloudWatch メトリクスでいい感じに表示したグラフは、そのままそっくり AWS CLI からも(もちろん各 SDK からも)取得できます。
AWS CLI からは get-metric-widget-image を利用しますが、パラメータの --metric-widget
を自力で組み立てるのはかなり面倒です。
CloudWatch メトリクスでグラフを表示したまま "ソース" タブを開いてイメージ API ボタンを選択すると、この --metric-widget
にて指定する JSON がまるまる取得できるので、これをそのままローカルに保存。
次のようなコマンドでグラフが取得できます
$ aws cloudwatch get-metric-widget-image --metric-widget file://widget.json | jq -r '.MetricWidgetImage' | base64 --decode > ./graph.png $ open ./graph.png
とても便利。
ウェブ界隈でエンジニアとして労働活動に励んでいる @gomi_ningen 個人のブログです