舞浜アンフィシアターなのでちょっと大げさに 360° っていうのはまあわかるけど、会場着いてみたら本当に 360° だった。ステージの前方にも特設の席が設けられていて、名前に偽りなく、ステージを取り囲むように 360° から戸松遥さんのステージを堪能できるものでした。座席も B ブロック前方で直接本人やバンドメンバーの表情が見える距離。
セットリスト引用させていただきます ?
まさかの 3 曲目に Q&A リサイタル! がくるという展開。直前の MC で 2018 年 4 月からの連続ドラマ「声ガール」に戸松遥役として戸松遥さんが出演することが決まったことが発表され、その撮影の一環としてこの曲はカメラが回るとのこと。前半からかなり飛ばしつつ、途中のミディアムテンポやバラード曲が生バンドの音も飛んでくる感じで非常によかった。特にユメセカイがよかったなぁ...。あと、着席パートが終わった後の courage は熱かった。
最後の曲は「恋ヲウチヌケ」。この曲個人的には戸松遥さんの曲の中で一番好き。アンコールにもってきてくれるということは、本人もそれくらいこの曲を信頼しているし、好いているということかなと思い、嬉しい気持ちになる。メロディラインも歌詞もエモエモです。
アンフィという会場を生かした演出もかなり凝っていて、PAR ランプを使って、演者がビーム状の光の柱に取り囲まれるような雰囲気を演出したり、バンドごと回転寿司演出があったり、最後のアンコールはアンフィといえばみたいな感じですが、床下からの登場があったりと、いいとこ取りをしているような感じでした。相当労力を割いて演出を考えているなぁと感じさせられました。とてもよかった。
本人も本人で、ステージ状をわりと縦横無尽に動いて色々な方向をむいてくれました。舞浜アンフィシアターでのライブステージが初とは思えない、会場の使い方のうまさ、とてもよかった。照明さん、バンド、戸松遥さんの総合格闘技が見れて満足度が高かった。良い週末でした。
Pinned Articles
About
ウェブ界隈でエンジニアとして労働活動に励んでいる @gomi_ningen 個人のブログです
Tags
JavaScript
PowerShell
kibana
elasticsearch
fluentd
nginx
イベント
五十嵐裕美
村川梨衣
logrotate
IoT
Scala
Java
C言語
iputils
ICMP
WUG
mastodon
Swift
AWS
Clock
Windows
アーキテクチャ
PoEAA
iOS
DeviceFarm
プログラミング言語
OS
StepFunctions
Lambda
Serverless
terraform
ポエム
RHEL
ネットワーク
GraphQL
CloudWatch
Linux
Coreutils
network
nc
telnet
LinuxKernel
fpinscala
ELB
IAM
AppSync
EFS
Gradle
english